アイスランド1周旅行記 3日目 ヴィークからミーヴァトンまで絶景800kmドライブ編

Contents

旅の全工程

今回の旅行の全工程はこちらからご覧いただけます^^
アイスランド1周旅行記 1日目 レイキャビク到着編
アイスランド1周旅行記 2日目 シンクヴェトリル国立公園絶景ドライブ編
アイスランド1周旅行記 3日目 ヴィークからミーヴァトン湖まで絶景800kmドライブ編
アイスランド1周旅行記 4日目 絶景ミーヴァトン露天温泉とオーロラハンティング編
アイスランド1周旅行記 5日目 アークレイリ~レイキャビク 絶景ドライブ編
アイスランド1周旅行記 6日目 出国日を間違えたことに空港で気付く編
アイスランド1周旅行記 7日目 レイキャビクからデンマークへ コペンハーゲンの夜編
アイスランド1周旅行記 8日目 デンマーク ロスキレ-カールスバーグ工場見学-ニューハウン満喫編

本日のタイムスケジュール

07:30 起床・朝食
08:15 チェックアウト
08:30-09:40 ドライブ (ヴィーク〜セルヤランズフォス)
09:40-10:30 セルヤランズフォス散策
10:30-11:30 ドライブ (ヴィークに戻る)
11:30-12:30 昼食@ヴィーク
12:30-15:00 ドライブ (ヴィーク〜ヨークルサウルロン)
15:00-16:00 ヨークルサウルロン散策
16:00-23:00 ドライブ (ヨークルサウルロン〜ミーヴァトン)

旅のメモ

おはようございます。旅行3日目の朝@ヴィークです。
今日のドライブコースはこちら!

本日のドライブコース

ヴィークから少しレイキャビクの方に戻るのですが、そこにセルヤランズフォスという大滝があるので、そこを見ておきたい!ということでまずはそちらに。その後ヴィークに戻って、氷河の中を探検できるヨークルサウルロンに立ち寄り、最後はミーヴァトンまで、一気に進みます。

全長にして、813km・・・・!

もうね、これはミスですよ笑 東京から大阪間の距離が650kmくらいですが、それをゆうに超える距離、しかも路面全面凍結の中をすすむのです笑。経験したからこそ言えます。これは無謀です、真似しないでください笑

08:15 早速出発

ヴィークの町(右手がPuffin Hostel)

さあ、時間がありませんので早速出発です笑 まずは少し道を戻ってセルヤランズフォス大滝へ。

今日も相変わらず空は雲で覆われています。

ヴィークの町の出口に看板が会ったのでその前で記念撮影。

記念撮影

そして車。

レンタカー

町を出ると、昨日の吹雪の後ということで、路面はうっすら凍っています。めっちゃ危ない・・急ブレーキを踏むと、簡単にスリップします。加速、減速ともにゆっくりやらないと危ない。

セルヤランズフォスへの道

ヴィークの丘から見える景色。これが同じ地球か・・(4回目)絶景すぎます。

ヴィークの丘から

09:40 セルヤランズフォス到着

こ・・・これは・・・

写真で見ていたセルヤランズフォス

Wikipediaより

私達がみたセルヤランズフォス

  実物

冬のアイスランド、おそるべし。モノクロの世界すぎる笑 とは言え、滝の勢いはものすごい。圧巻オブザイヤー受賞。来てよかった。

滝とのスケール比較。

セルヤランズフォス

セルヤランズフォスの周りを散策したあとは、再びヴィークへ。

道路

ヴィークの町に戻り、ガソリンスタンドで燃料補給(マジで、100kmに1箇所づつくらいしかガソリンスタンドがみあたらなったので、入れれる時に入れておくことをお勧めします!!)

このガソリンスタンドの横にレストランが併設されていたので、そこで昼食を取ることに。シチュー?のようなもの。うまい・・

昼食
レストラン

コンビニもあります。

コンビニ

ヴィークを出るとまた途端に道路がワイルドすぎる自然に負けています。左右の黄色のポールでなんとか道路の位置が分かるものの、それがなければたまに道路を見失ってしまうほど。キビシーーー

凍結した道路

そしてひたすら、絶景ロードが続きます。絶景ロードオブザイヤーを受賞。

絶景ロード

そして!!!おおおおお!!!氷河が・・・!!!!
道路から見える位置に氷河があるではないか・・・!!!

絶景ロード

す・・すげええええ!!!!圧巻すぎます。

絶景ロード
絶景ロード

ここは地球か!!!!!(5回目)

記念写真

15:00 ヨークルサウルロン到着

国道沿いに駐車場の案内があります。そこで車を止めて散策することに。駐車場の近くにお土産屋さん兼ツアー申込書の小屋があるので、そこで氷河探検ツアーを聞いてみることに。

すると、なんと最終のツアーは14:00出発だったとのこと・・・。
OMG….これはちゃんと調べて行くべきだった・・

実はヨークルサウルロン、ガイドブックなどにのっているアイスケイブ(氷の洞窟)は、ツアーでしかいけない(ジープのようなオフロードカーで険しい道を進んでいった先にあるようなのです)ようですので、ここを狙う人は、必ず事前に予約をしておくか、当日早めの時間帯に訪れるようにしてください。

私達は、見れなかったのは残念だったけれど、なにせ夜までにミーヴァトンまで行かないといけなかったので、少し散策して出発することに。

ヨークルサウルロン

この海?よくみてみると、アザラシがたくさんいました。海から丸い頭がたくさん出ているのです笑

ヨークルサウルロン
ヨークルサウルロン

氷の分厚いこと・・・

ヨークルサウルロン

16:00 1時間ほど散策して、出発。

ひたすら海沿いを北上していきます。これ、春だったらもっと絶景なんだろうな〜。これはこれで地球じゃないみたいで絶景だけど!

絶景ロード

写真をとっていないのですが、なんと国道1号線、アイスランド北東部のフィヨルド地帯のギザギザを綺麗になぞるように道があり、地獄のヘアピン凍結ロードを進むことに・・。吹雪も強まってきて恐怖すぎる・・・笑

日もくれて来ました。ガソリンスタンドで欠かさず燃料補給。

給油
道路

日が暮れてからはもう恐怖すぎるドライブです笑 道は完全凍結、吹雪、たまに道が完全に雪に埋もれている、周りに車もほとんどいないわで2人でドライブしていて本当によかったと思いました笑 1人では怖すぎる笑

23:00 もう何時間運転したかもわからなくなっていましたが、やっとのことでミーヴァトンのホテルに到着して、本日終了。

後半はずっと友人が吹雪の中運転してくれました。ありがとう・・!

この区間を1日で行くにはだいぶ無理がありました笑笑 ミーヴァトンとヨークルサウルロンの間のどこかで宿を探すことを強くお勧めします!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

続く

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Yuu113
初めまして。ゆうたろうと申します。 兵庫県出身、東京でシステムエンジニアをしております。現在は主にデータ分析、機械学習を活用してビジネスモデリングに取り組んでいます。 日々学んだことや経験したことを整理していきたいと思い、ブログを始めました。旅行、カメラ、IT技術、江戸文化が大好きですので、これらについても記事にしていきたいと思っています。