ベトナム統一鉄道の旅 1日目 ハノイ到着編

こんばんは。昨年末の年越しにベトナムに行ってまいりましたので、その記録を残しておこうと思います。

年越しなのにも関わらず、色々あって一人旅になってしまいました笑

どうしてベトナムにしたかというと、

・航空券が比較的安かったから(ベトナムのハノイ行きの航空券は、どの時期に見ても距離の割に比較的安い場合が多い気がする・・)

・ベトナム統一鉄道に乗ってみたかったから

航空券が比較的安い期間を狙うと5日間の旅でしたので、鉄道でハノイからホーチミンまで完全縦断は諦めて、ダナンまでの半縦断をしてきました^^(年越し前後はダナンでゆっくり過ごしたかったのもあります笑)

それでは、記事を進めていきます。

旅行の全行程の記事はこちらからご覧いただけます^^

2019/12/29(日)〜2020/1/3(金)
ベトナム統一鉄道の旅 1日目 ハノイ到着編
ベトナム統一鉄道の旅 2日目 ハノイからベトナム統一鉄道に乗ってダナンに向かう編
ベトナム統一鉄道の旅 3日目 フエ観光〜再び鉄道でダナンへ向かう編
ベトナム統一鉄道の旅 4ー5日目 ダナンのシェラトングランデホテルを満喫編
ベトナム統一鉄道の旅 6日目 ダナンでのんびりと思ったら食中毒になってそのまま帰国編

タイムスケジュール

12:00-14:55 飛行機(成田→韓国 仁川空港)
14:55-22:30 トランジットで空港待機
22:30-01:55 飛行機(韓国 仁川空港→ハノイ空港)
01:55-03:00 タクシーで移動(ハノイ空港→宿)
03:00 就寝

旅のメモ

旅の初日は1日かけて移動の日。今回利用したのはティーウェイ航空という韓国のLCC。なので、値段が安い分トランジットが長かったりするのはしょうがないし、仁川空港にはラウンジも多いみたいなので、ゆっくり作業をしながら過ごせそうだったので、のんびりと空港で過ごすことにした。

14:55 仁川空港に到着。ティーウェイ航空は、他のLCCと同様電源・モニター等はないのだが、お水は無料で配ってくれた。

インチョン空港

お腹がすいたので、まずはフードコートで韓国料理笑。ビビンバを頼んだら下の写真の食事が出てきたのだが、ビビンバ具材の中に謎の白い細長いものが笑 こんなのビビンバにいたっけ・・?食べてみる。・・・結局何なのか分からず笑

仁川空港のフードコート

腹ごしらえを終えたあとは、作業場所を確保するために空港を散策。が・・いい感じのカフェスペースが全く見つからず・・・仁川空港はかなり大きな空港なのですが、電源と広い机のあるカフェスペースはなく、フードコートを利用するか、ラウンジを利用する必要があります。

というわけで大人しくラウンジへ。

免税店フロアの一つ上の階がラウンジフロアになっているのですが、一般の人でも使えるラウンジは、Sky Hubラウンジ。

Priority Passを持っているとここは無料で使えるのですが、持っていなくても2400円ほど払えば、一般の人でも使うことができます。ラウンジの写真は撮りそびれてしまったのですが、食事や飲み物は食べ飲み放題ですし、スペースも広く電源も完備で快適に過ごせます。

22:30 ハノイに向けて出発

出発後、熟睡していたのですが途中で何やらあたりが騒がしくなり目が覚める。

見ると、ものすごくテンションが上がったCAさんと観客のジャンケン大会が開催されていた。何でやねん笑 深夜1時だよ!!笑 面白いLCC笑 ジャンケンでかった観客がプレゼントを貰って帰っていく。

じゃんけん大会が終わったと思ったら、次のゲームが始まった。が、このCAさんたち、ずっと韓国語でゲームを進めていくのだ。ジャンケンは手の動きで何のゲームをしているのか分かったが、このゲームに至っては全く何か分からない笑。

CAさんが何か単語を叫び、観客が別の単語を回答すると、正解/不正解が判定されていそうだったが、何で韓国語やねん。一応国際線だよ笑 隣に座っていた2人組のおばちゃんが、偶然日本人の方だったのですが、飛行機を降りたあと、何で韓国語やねん!と文句を言っていた笑

なんか、でも遊び心があって面白い航空会社だなと思いました。深夜だったけど笑

02:00 ハノイ空港到着

空港到着エリア
空港到着エリア(建物の外)

市内への移動のために、Grabを探してみるが、深夜だからか全く捕まらない・・

仕方なく、タクシーを使うことにしたが、ぼったくりに巻き込まれるのが面倒だったので、地球の歩き方で安全だと紹介されていた、緑色のタクシーを捕まえて市内へ移動。

空港にはG7タクシーも多く、また最近Grabに対抗してできた巨大タクシー会社連合のようだったが、ネットで見てみるとトラブルもちらほらあったので、利用するのはやめた。

結果、ちゃんとメーターを利用してくれて何のトラブルもなく移動できた。GrabとかUberの料金事前Fixは、東南アジアなどのぼったくりが横行する世界では、こういう心配がないので本当にありがたい・・・。

本日泊まった宿はこちら

KHAG HOANG CAPSULE HOTEL。Booking.comで評価9超えの良ホテル。一泊1300円!!だけど、デザイナーズで清潔感があり、とても快適に眠れました。深夜3時到着だったので、到着が夜遅いけど大丈夫かBooking.com経由で聞いたら、24時間対応だから安心してくれと返ってきた。ありがたい。

フロアは男性フロアと女性フロアが完全に別れており、シャワー&ロッカルームもフロアが別。女性も安心して泊まれそうです。ホアンキエム湖のすぐ北にあり、外国人旅行客の集まる中心エリアに近くアクセスも良いです。

コスパ重視でがっつり観光しまくりたい人にはオススメのお宿でした。

ロッカールーム

カプセルルーム。

カプセルルーム

カプセルの中も広々パソコン作業とかできちゃいます。

カプセルの中

深夜で眠さが勝ったのでカプセルに入って即就寝しました笑

明日はいよいよベトナム鉄道に乗って南に下って行きます!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました^^

続く

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Yuu113
初めまして。ゆうたろうと申します。 兵庫県出身、東京でシステムエンジニアをしております。現在は主にデータ分析、機械学習を活用してビジネスモデリングに取り組んでいます。 日々学んだことや経験したことを整理していきたいと思い、ブログを始めました。旅行、カメラ、IT技術、江戸文化が大好きですので、これらについても記事にしていきたいと思っています。