こんばんは。この記事ではMacでJavaの実行環境を構築する手順を備忘的に残しておこうと思います。
ステップ1:GithubからHomebrewをインストール
JRE(Javaランタイム)やJavaを一から手動でインストールするのではなく、便利なパッケージ管理システムに任せてしまった方が楽です。MacではHomebrewというパッケージ管理ソフトがあるため、これを利用していきます。
公式ページにインストールコマンドが表示されているので、これをMacのターミナルにコピペします。
![](https://i1.wp.com/www.simpletraveler.jp/wp-content/uploads/2020/01/image-11.png?fit=760%2C415&ssl=1)
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
実行すると1分ほどでインストールが完了します。インストール完了後、以下コマンドでHomebrewがReadyになっていることを確認できればこの手順は完了です。
brew doctor
ステップ2:Homebrew経由でJavaをインストール
以下コマンドを打つだけ。
brew cask install java
![](https://i0.wp.com/www.simpletraveler.jp/wp-content/uploads/2020/01/image-12.png?fit=760%2C119&ssl=1)
インストール完了後は、以下のコマンドでJavaが正常にインストールされていることを確認すればこのステップは完了です!
jave -version
![](https://i0.wp.com/www.simpletraveler.jp/wp-content/uploads/2020/01/image-13.png?fit=760%2C23&ssl=1)
以上でJavaのインストールは完了です!
コメントを残す