MongoDB Compassを使ってみる

今回はMongo DBの管理GUIである、Mongo DB Compassを使ってみます。今回の記事はかなり短めです笑

Contents

Mongo DB Compassのインストールと接続

公式ページ

公式ページからCommunity Editionの安定版をダウンロードしてきます。

ダウンロード後、起動すると接続画面が表示されます。今回はローカルのMongo DBに接続しますので、Localhostに設定して、CONNECTします。

すると、おお!繋がりました!簡単!

Mongo DB Compassでできること

テーブル操作を簡単に行える

GUIなので当たり前ですが、データベース、およびテーブルのデータ内容が一目で分かります。

データの表示形式も切り替えられ、表形式、JSON形式等でも確認可能です。

データの追加・検索・編集も簡単に行えます。

クエリの実行計画が確認できる

公式ページより

Explain Planタブからクエリの実行計画を確認できるようです。これは便利ですね。すみません、MongoDB自体がっつり使ったことがないので実行計画の見方など細かくはまた別の機会に調べてみようと思います。

データの傾向が容易に可視化可能

以下、公式サイトの説明の引用になります。

公式ホームページより

データベースの統計情報が可視化される

プラグインを利用して機能拡張が可能

公式ホームページより

以上、短かったですが、MongoDB Compassを触ってみた話でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

おしまい

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Yuu113
初めまして。ゆうたろうと申します。 兵庫県出身、東京でシステムエンジニアをしております。現在は主にデータ分析、機械学習を活用してビジネスモデリングに取り組んでいます。 日々学んだことや経験したことを整理していきたいと思い、ブログを始めました。旅行、カメラ、IT技術、江戸文化が大好きですので、これらについても記事にしていきたいと思っています。